株式会社ストレチア
〒104-0028
東京都中央区八重洲二丁目2番1号
東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 8階

ストレチア薬局は、医療機関との強い信頼関係のもと、地域の方々の健康を支える地域密着型の調剤薬局を展開しております。

私たちは薬の専門家として、患者様に対して正しい服薬方法をお伝えするとともに、副作用や飲み合わせ、同じようなお薬を重複して服用するリスクに気をつけ、安全に服用して頂くための確認、ご説明をいたします。

私たちは「かかりつけ薬局」として、様々な医療機関から処方されるお薬を把握し、患者様が効果的かつ安全に薬物治療ができるように支援するだけでなく、患者様の生活全体が快適になるよう考え、アドバイスします。

お知らせ

2025.6.1 当社におけるサービスの概要についてお知らせします。

店舗毎の詳細は店舗別算定状況をご確認ください。


2025.5.30 当社におけるサービスの概要

調剤管理料・服薬管理指導料に関する事項

【調剤管理料】
患者さまやご家族等から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報、お薬手帳、医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服用歴等に基づき、薬学的分析及び評価を行った上で、患者さまごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。必要に応じて医師に処方内容の提案を行います。

【服薬管理指導料】
患者ごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤の重複投薬、相互作用、薬物アレルギー等を確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し、基本的な説明を行っています。
薬剤服用歴等を参照しつつ、患者さまの服薬状況、服薬期間中の体調の変化、残薬の状況等の情報を収集した上で、処方された薬剤の適正使用のために必要な説明を行っています。薬剤交付後においても、当該患者の服薬状況、服薬期間中の体調の変化等について、継続的な確認のため必要に応じて指導等を実施しています。

厚生局に届け出た事項

【調剤基本料】
※別添の一覧表に掲載いたしました

【後発医薬品調剤体制加算】
※別添の一覧表に掲載いたしました

【地域支援体制加算】
以下の基準を満たしている薬局です。※別添の一覧表に掲載いたしました。

  • 1,200 品目以上の医薬品の備蓄
  • 他の保険薬局に対する在庫状況の共有・医薬品の融通
  • 医療材料・衛生材料の供給体制
  • 麻薬小売業者の免許
  • 集中率 85%以上の場合、後発医薬品の調剤割合が 50%以上
  • 当薬局で取り扱う医薬品に係る情報提供に関する体制
  • 診療所・病院・訪問看護ステーションと連携体制
  • 保健医療・福祉サービス担当者との連携体制
  • 在宅患者に対する薬学的管理・指導の実績(薬局あたり年 24 回以上)
  • 在宅訪問に関する届出・研修の実施・計画書の様式の整備・掲示等
  • 医薬品医療機器情報配信サービスの登録・情報収集
  • プレアボイド事例の把握・収集に関する取り組み
  • 副作用報告に関する手順書の作成・報告体制の整備
  • かかりつけ薬剤師指導料等に係る届出
  • 管理薬剤師の実務経験(薬局勤務経験 5 年以上、同一の保険薬局に週 32 時間以上勤務かつ1年以上在籍)
  • 薬学的管理指導に必要な体制・機能の整備(研修計画・受講等)
  • 患者のプライバシーに配慮したえ服薬指導を実施する体制
  • 要指導医薬品・一般用医薬品の販売(48 薬効群)・緊急避妊薬の備蓄
  • 健康相談・健康教室の取り組み
  • 地域内禁煙・喫煙器具やタバコの販売の禁止

【連携強化加算】
以下の基準を満たしている薬局です。※別添の一覧表に掲載いたしました。

  • 第二種指定医療機関の指定
  • 新興感染症や災害の発生時における体制の整備及び周知
  • 新興感染症や災害の発生時における手順書の作成及び職員との共有
  • 災害の被災状況に応じた研修、または地域の協議会、研修または訓練等への参加計画・実施
  • オンライン服薬指導の整備・セキュリティー全般に対する対応
  • 要指導医薬品・一般用医薬品の販売

【在宅薬学総合加算】
以下の基準を満たしている薬局です。※別添の一覧表に掲載いたしました。

  • 在宅患者訪問薬剤管理指導を行う旨の届出
  • 緊急時等の開局時間以外の時間における在宅業務に対応できる体制(在宅協力薬局との連携を含む)及び周知
  • 在宅業務に必要な研修計画の実施、外部の学術研修の受講
  • 医療材料・衛生材料の供給体制
  • 麻薬小売業者免許の取得
  • 在宅患者に対する薬学管理及び指導の実績(年 24 回以上)
    (在宅薬学総合加算2の場合はいずれか)
  • ターミナルケアに対する体制(医療用麻薬備蓄かつ無菌調製の設備)
  • 小児在宅患者に対する体制(薬学管理・指導の実績が年6回以上)

【医療DX推進体制整備加算】
以下の基準を満たしている薬局です。※別添の一覧表に掲載いたしました。

  • オンラインによる調剤報酬の請求
  • オンライン資格確認を行う体制・活用
  • 電子処方箋により調剤する体制
  • 電子薬歴による薬剤服用歴の管理体制
  • 電子カルテ情報共有サービスにより診療時情報を活用する体制
  • マイナ保険証の利用率が一定割合以上
  • 医療 DX 推進の体制に関する掲示
  • サイバーセキュリティの確保のために必要な措置
【無菌製剤処理加算】
2人以上の薬剤師(1名以上が常勤の保険薬剤師)が勤務し、無菌室、クリーンベンチ、または安全キャビネットを備え(他の施設と共同利用する場合を含む)、注射剤薬等の無菌的な調剤を行います。
※別添の一覧表に掲載いたしました。

【在宅患者医療用麻薬持続注射療法加算】
麻薬小売業者の許可及び高度管理医療機器等の販売の許可を受けています。
医療用麻薬持続注射療法が行われている在宅患者に対して、注入ポンプによる麻薬の使用など在宅での療養の状況に応じた薬学的管理及び指導を行います。
※別添の一覧表に掲載いたしました。

【在宅中心静脈栄養法加算】
麻薬小売業者の許可及び高度管理医療機器等の販売の許可を受けています。在宅中心静脈栄養法が行われている患者に対して、輸液セットを用いた中心静脈栄養法用輸液等の薬剤の使用など在宅での療養の状況に応じた薬学的管理及び指導を行います。
※別添の一覧表に掲載いたしました。

【かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料】
以下の基準を満たす薬剤師が在籍しています。

  • 保険薬剤師の経験3年以上
  • 週 32 時間以上の勤務
  • 当薬局へ 1 年以上の在籍
  • 研修認定薬剤師の取得
  • 医療に係る地域活動の取組への参画

患者さまの「かかりつけ薬剤師」として、安心して薬を使用していただけるよう、複数の医療機関にかかった場合でも処方箋をまとめて受け付けることで、使用している薬の情報を一元的・継続的に把握し、薬の飲み合わせの確認や説明を行います。
※別添の一覧表に掲載いたしました。

【特定薬剤管理指加算2】
以下の基準に適合する薬局です。

  • 保険薬剤師の経験 5 年以上の薬剤師が勤務
  • 患者のプライバシーに配慮したえ服薬指導を実施する体制
  • 麻薬小売業者免許の取得
  • 医療機関が実施する化学療法に係る研修会への参加(年 1 回以上)

当薬局では、抗がん剤注射による治療を行う患者さまに対して、治療内容を把握し処方医との連携のもと、副作用の確認等のフォローアップを行います。
※別添の一覧表に掲載いたしました。

【医療情報取得加算】
オンライン資格確認システムを導入しております。患者さまにご同意いただいたうえで、診療歴や服用薬、特定健診の結果などの診療に必要な情報を同システムを通じて確認・活用し、適切な調剤を行っております。また、マイナンバーカードの健康保険証利用の推進や、電子処方箋・電子カルテ情報の共有サービスなど、デジタル化による医療の質の向上にも積極的に取り組んでおります。

【在宅患者訪問薬剤管理指導料】
患者さまのご自宅等を訪問し、薬剤の管理・服薬指導等を行う「在宅患者訪問薬剤管理指導料」の届出を行っております。

明細書発行に関する事項

医療の透明性、患者さまへ積極的に情報をご提供するため、領収証とあわせて「調剤報酬の算定項目が記載された明細書」をお渡ししております。医療費の自己負担がない公費負担医療の方につきましても、ご希望があれば明細書を無料で発行いたします。明細書の発行を希望されない場合は、お手数ですが会計時にお知らせください。

保険外併用療養費に関する事項

容器代を頂く事がございます。

長期収載品の調剤に関する事項

長期収載品(後発医薬品がある先発品)の調剤において、制度に基づき特別の料金をいただく場合がございます。


※薬局一覧は、PDFにてご確認いただくことができます。>>


2025.4.1 4月1日より、18薬局が加わりました。詳しくは店舗一覧をご覧ください。


2025.2.28 3月1日山梨県南アルプス市小笠原、南アルプス薬局が新規開局いたします。


2025.1.31 2月1日宮城県気仙沼市田中前、気仙沼田中前薬局が新規開局いたします。


2024.11.1 11月1日新潟市中央区上近江、上近江薬局が新規開局いたします。


2024.9.2 9月2日より、2薬局が加わりました。詳しくは店舗一覧をご覧ください。


2024.7.1 7月1日より、19薬局が加わりました。詳しくは店舗一覧をご覧ください。


2024.6.3 6月3日東京都千代田区神田駿河台、お茶の水駅前薬局、石川県白山市徳丸町、徳丸町薬局が新規開局いたします。


2024.5.7 5月7日新潟県柏崎市扇町、柏崎扇町薬局が新規開局いたします。


2024.3.1 3月1日新潟県三条市上須頃、上須頃薬局が新規開局いたします。


2024.2.26 新潟山田薬局が都道府県知事より地域連携薬局の認定を受けました。

地域連携薬局とは
薬剤師・薬局を取り巻く状況が変化する中、患者様が自身に適した薬局を選択できるよう変化してきております。
地域において、他の医療提供施設に勤務する医師をはじめとした医療関係者との連携体制を構築した上で、外来受診時だけではなく、在宅医療への対応や入退院時を含め、様々な療養の場を移行する患者様の服薬情報を一元的・継続的に情報共有することができる薬局です。
また、他の薬局に対する医薬品の提供や医薬品に係る情報発信、研修等の実施を通じて、他の薬局の業務を支えるような取組も行います。
都道府県知事からの認定を受けるには様々な実績や構造設備が求められます。

患者様のメリットは
① 多くの医療提供施設との情報連携による服薬情報の一元的・継続的な把握とそれに基づく薬学的管理・指導により、副作用等の継続的な確認を受けられ、また、多剤・重複投薬や相互作用が防止されます。
② 24時間対応、在宅医療対応が受けられます。

※上記内容をPDFデータにてご確認いただくことができます。


2024.1.19 1月22日神奈川県横浜市西区、高島町薬局が新規開局いたします。


2023.12.01 12月1日沖縄県那覇市首里ぎぼ駅前薬局が新規開局いたします。


2023.11.06 11月6日新潟市中央区、新潟天神尾薬局が新規開局いたします。


2023.9.26 

災害の発生や爆発的な感染症の流行により、
一時的に医薬品の流通や職員の通勤が困難になってしまい薬局を開局させておくことが難しい状況となる場合を想定し、
地域ごとに医薬品や人を集約させることで薬局を開局させ続ける拠点を選定しております。
新潟山田薬局、長坂薬局、三根薬局、スクエア薬局、友部こいぶち薬局、松川天王原薬局では、
地域における非常時の医薬品提供に滞りを生じさせないことを目的として、個々の状況下において実行できる最大限の体制を確保します。


2023.6.5 マイナンバーカードによるオンライン資格確認をおこなっています。

より質の高い調剤を行うため、オンライン資格確認を利用し、患者様の薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して調剤を行うことができます。

当社の薬局をご利用の際にはマイナンバーカードをご持参ください。

※対応している薬局の一覧は、PDFにてご確認いただくことができます。


2023.6.5 富山県内の2薬局が加わりました。詳しくは店舗一覧をご覧ください。


2023.3.31

災害の発生や爆発的な感染症の流行により、一時的に医薬品の流通や職員の通勤が困難になってしまい薬局を開局させておくことが難しい状況となる場合を想定し、地域ごとに医薬品や人を集約させることで薬局を開局させ続ける拠点を選定しております。

新潟山田薬局、長坂薬局、ストレチア薬局、スクエア薬局では、地域における非常時の医薬品提供に滞りを生じさせないことを目的として、個々の状況下において実行できる最大限の体制を確保します。


2023.1.4 1月4日より、福島県内の11薬局が加わりました。詳しくは店舗一覧をご覧ください。


2022.5.26 6月1日埼玉県加須市、加須薬局新規開局いたします。


2021.11.26 ホームページ公開しました。皆様にご活用いただけましたら幸いです。


2021.11.26 新型コロナウイルス感染予防にご協力をお願いします。


店舗のご案内